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自然派Style国産有機豆腐(今城さん大豆使用)
北海道産有機大豆100%使用。使いやすい充てんタイプ。
北海道川上郡の比布町にある「いましろオーガニックファーム」(営農企画)で育った有機大豆、室戸のにがり、水だけでつくりました。
【2024年6月3回よりリニューアル】
包材を変更して、プラスチック使用量を削減しました。
北海道川上郡の比布町にある「いましろオーガニックファーム」(営農企画)で育った有機大豆を100%使用。
「いましろオーガニックファーム」(営農企画)は、北海道中央部、旭川市に隣接した比布(ピップ)町に約200haの畑をもつ大規模農家(2018年の1経営者当たり耕地面積は北海道28.52ha、全国2.99ha、農水省HPより)。比布町の耕作面積は約2100haでその1割を運営しています。
豆腐づくりに適した大豆品種「とよみづき」を使用。
「生産者の顔が見える安心の有機大豆でおいしい豆腐をつくりたい!」という想いから、大豆の品種は「とよみづき」を使用しています。従来、北海道産大豆はたんぱく質がやや少なく、おいしい豆腐にするのが難しいといわれてきましたが、「とよみづき」はたんぱく質も多く、甘みもある品種。
豆腐にしたところ、期待通り、しっかりとして甘みもある美味しい豆腐に仕上がりました。
見えないところにもこだわります。
自然派Styleの豆腐は国産大豆・にがり(塩化マグネシウム)・水だけで作る豆腐作りにこだわっています。市販の豆腐の製造に使われることの多い消泡剤※1や乳化にがり※2はもちろん不使用。消泡剤は使用されていても「加工助剤」として見なされるため原材料として表示する義務はなく、乳化にがりは使用されていても原材料表示には「にがり」で表示されるので商品を見ただけではその使用有無はわかりません。これを受け、自然派Styleの豆腐は2014年夏から「乳化にがり不使用」「消泡剤不使用」の表示を入れたパッケージにしています。
※1 水に浸してすりつぶした大豆を煮て豆乳を作る際、大豆に含まれるサポニンが大量の泡となることで大豆の加熱ムラが起きてしまうので、この泡を消すために使用される添加物。
※2 にがりを乳化剤や油でコーティングしたもの。本来のにがりを使うには高い技術がいる一方、乳化にがりは技術がなくても豆腐の製造ができるため使用が広がっている。
基本情報
内容量 | 150g×2 |
---|---|
JAN | 4582270702342 |
原材料 | 有機丸大豆(国産、遺伝子組換えでない)/凝固剤[粗製海水塩化マグネシウム(にがり)] |
賞味期限 | 10日 |
保存方法 | 要冷蔵(1℃~10℃) |
アレルギー情報 詳しくはこちら |
大豆 |
製造所 | (株)椿き家 〒729-0413 |
取扱生協 | コープ自然派、アイチョイス |
※ページに記載された内容は、最新の情報と異なる場合があります。
■自然派Styleのマークについて
「国産シリーズ」は国産原材料が95%以上の商品、「国産オーガニック」は原材料のうち国産有機原料が50%以上(但し水と塩は除く)の商品です。
■アレルギー情報について
- 本サイトでは、食品表示法にもとづく表示義務のある特定原材料(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))の8品目と表示を推奨されている20品目のうち、商品に使用している原材料中のアレルギー物質を案内しています。(使用原材料中に28品目のアレルギー物質をいずれも使用していない場合は表示されません。)
- アレルギー表示がない場合でも製造ライン等からアレルギー物質が混入(コンタミネーション)する場合があります。特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))が混入する場合は、パッケージには注意喚起の表示をしています。(例:卵を原料にした製品と同じ工程で作られています。)
- 商品のリニューアルなどにより、パッケージの表示に変更が生じる場合があります。ご購入、お召し上がりの際は必ずお手元の商品の表示をご確認ください。
■放射性物質検査結果について
- 検査項目は放射性核種 3種(放射性ヨウ素I-131、放射性セシウムCs-134、Cs-137)です。
- 外部の専門検査機関またはコープ自然派事業連合放射能検査室がゲルマニウム半導体検出器により、検出限界値が3Bq/kg以下を目安として測定をしています。
- ( )内は検出限界値です。検出限界値は測定ごとに検出判定するための値です。
情報更新日:2024年07月24日
編集担当:コープ自然派