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自然派Style淡路島上乾ちりめん30g
昔ながらの天日干しで仕上げたおいしさ・やわらかさ!
淡路島近海で朝獲りした生いわしの稚魚を、水揚げ後すぐにゆで、天日干しにしました。あったかごはんのお供に、チャーハン、パスタなどにあわせてどうぞ。
淡路島近海で朝獲りされた原料の中でも、関西で定評のあるものに限定。
ちりめん獲れる海域や食べたプランクトンにより大きく分類して5種の色目(白・青・赤・黒・黄)にわけられます。色目の違いで味が大きく変わるわけではありませんが、「自然派Style淡路島上乾ちりめん」は関西で定評のある白・青を使用。また、筋目(魚体サイズ)も大きすぎない「小筋・中筋(2~3cm)」を指定しています。
ちりめんは鮮度が命!淡路島で水揚げ後、車で約15分のところで釜ゆで。
鮮度がおいしさの要となるちりめんは急ピッチで加工場へ運ばれます。釜ゆで加工は、一般的に「海水」が使われることが多いのですが、淡路島で長年ちりめん加工を手掛ける柴宇淡路食彩では、真水に塩を少し加えてゆでることで、塩辛さを抑え、ちりめん本来の味を活かしています。
潮風にさらしながらの天日干しで、程よくソフトな食感に。
釜ゆで後は、冷まして天日干しにしています。潮風にさらしながら天日干しすることで、機械乾燥には出せないやわらかさと、しっかりとした風味を引き出すことができます。
黄変を防ぐための酸化防止剤は不使用。塩分も控えめなので、お届け後はお早めに!
一般のちりめんには、脂の酸化による黄変を防ぐために酸化防止剤が使われることもありますが、「自然派style淡路島上乾ちりめん」は酸化防止剤は不使用。一般的なちりめんの塩分は約5%前後と、塩分を強くすることで日持ちさせていますが、「自然派style淡路島上乾ちりめん」は塩分を3%前後におさえました。
こだわった分、消費期間が短めですが、それ以上に安心してパクパクと食べやすいのがうれしいところ。お届け後は、お早めにお召し上がりください。
基本情報
内容量 | 30g |
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原材料 | カタクチイワシ(水揚げ地 兵庫県/漁獲海域 淡路島沖)、食塩※いわしはえび・カニ・イカが混ざる漁法で採取しています。 |
消費期限 | 7日 |
保存方法 | 要冷蔵10℃以下で保存 |
製造所 | 柴宇淡路食彩株式会社 〒656-2212 |
放射性物質検査結果 ※単位はBq/kg ※()内は検出限界値 詳しくはこちら |
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取扱生協 | コープ自然派 |
※ページに記載された内容は、最新の情報と異なる場合があります。
■自然派Styleのマークについて
「国産シリーズ」は国産原材料が95%以上の商品、「国産オーガニック」は原材料のうち国産有機原料が50%以上(但し水と塩は除く)の商品です。
■アレルギー情報について
- 本サイトでは、食品表示法にもとづく表示義務のある特定原材料(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))の8品目と表示を推奨されている20品目のうち、商品に使用している原材料中のアレルギー物質を案内しています。(使用原材料中に28品目のアレルギー物質をいずれも使用していない場合は表示されません。)
- アレルギー表示がない場合でも製造ライン等からアレルギー物質が混入(コンタミネーション)する場合があります。特定原材料8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ))が混入する場合は、パッケージには注意喚起の表示をしています。(例:卵を原料にした製品と同じ工程で作られています。)
- 商品のリニューアルなどにより、パッケージの表示に変更が生じる場合があります。ご購入、お召し上がりの際は必ずお手元の商品の表示をご確認ください。
■放射性物質検査結果について
- 検査項目は放射性核種 3種(放射性ヨウ素I-131、放射性セシウムCs-134、Cs-137)です。
- 外部の専門検査機関またはコープ自然派事業連合放射能検査室がゲルマニウム半導体検出器により、検出限界値が3Bq/kg以下を目安として測定をしています。
- ( )内は検出限界値です。検出限界値は測定ごとに検出判定するための値です。
情報更新日:2024年09月02日
編集担当:コープ自然派